WASEDATOPSCHOOL 29/12/01

早稲田トップスクール

 

 

冬期期間の前に・・・           

 

12月に入り、各中学校や高校で、期末テストも終わってきました。生徒全員の良い成績を期待したいと思っています。

今年は、現在までに提出してもらっている学校の成績表では、新学期から入会した生徒を含めて、全員の中学生たちが成績を上げた。そして、全員が、自己最高の成績を上げることができたと思います。11月に実施しました茨城統一テストでも、新守谷教室で勉強する中学3年生の平均偏差値が65.6、3年生全体では、62、5まになり、中学3年生たちのがんばりが成果として現れたと思います。

今年の1学期から2学期までの間で、一番成績を上げたと思える中学3年生の生徒は、、5教科の成績の合計で、285点から428点となり、5科目で153点の成績を上げました成績が悪くても、がんばれば、こんなに上がるというお手本になり、また勇気を与えてくれるような成績の上がり方でした。他の生徒たちも、その生徒のがんばりを伝えたいと思うがんばり方をしてくれました。1年生や2年生の生徒の中には、5教科合計で、498点、476点という成績を取っている生徒もいます。中学生全体で、450点前後の優秀な成績を取る生徒が多くなってきました。

「生徒の成績が上がる塾」という目標が達成できたと思います。

現在、中学生や高校生を教えている講師たちには、こちらの塾で勉強し、土浦一高から東京大学や早稲田大学に進んだ先生もいます。そのような先輩と同様に、更なる目標を達成していってもらえたら、と思います。

中学受験では、常総学院中学の受験生は、予想以上の成績で、アドバンスクラスに合格しました。

 

テスト前のテスト対策授業ですが、生徒たちが自己最高の成績を取るためには、必ず参加し、十分な準備をしなければならないと考えています。そして、今年、生徒たちがそれぞれ自己最高の得点を出せたのは、生徒の対策授業の時のがんばりによるものだと思います。

そして、やっていただいているテスト対策授業には、本来年生の2っの狙いがあります。

1っは、テスト範囲として出される学校のワークに早く取り組んでもらい準備を十分にしてもらうという狙いです。そして、その段階で一人一人にわからないところを教えることもできます。

テスト対策の日は、必ず塾に行き、テスト1週間前には学校のワークを終わらせる」ことができ、結果として、生徒全員が、400点以上の点数がとれ、偏差値60以上になることが理想です。テストいう対策日は、4時間以上の学習をするようにお話ししています。中学校で、1・2番とかの好成績を取る生徒たちは、必ずそれ以上の勉強をしています。

2っは、塾の授業進度や内容と、学校ごとの授業進度やテスト範囲がを違う場合に、調整をするためにも、必要となります。今年の2学期は、学校によりテスト日が2週間以上ずれました。

 

今年1年間、生徒たちは、それぞれ頑張ってくれました。生徒たちと保護者の皆様に感謝いたします。来年も良い結果が出るように、冬休みになるこの期間に、生徒とともに頑張っていきたいと思います。

 

塾長 福島